2016年5月14日土曜日

青瓦台 語源

青瓦台の由来・語源



■青瓦台(せいがだい、チョンワデ)は、韓国のソウル特別市の北岳山の麓に所在する大統領官邸の異称である


■英語ではホワイトハウスのようにブルーハウスとも呼ばれている。新聞報道等では、漢字で略して「靑(青)」と呼ばれることが多くある


■名称の由来は官邸の屋根が青い瓦であることから来ている


■国防上の理由から、一部の外国人向け観光地図を除いて、地図上には記載されていない


■この場所は、もともと高麗(こうらい)時代に王族が住んだ地域であり、その後、李氏朝鮮王朝の太祖李成桂により作られた景福宮の一部である



■李氏朝鮮(りしちょうせん)は、1392年から1910年にかけて朝鮮半島に存在した国家。李氏朝鮮は比較的古い表現であり、最近は朝鮮王朝と呼ぶことが多い。朝鮮民族国家の最後の王朝で、現在までのところ朝鮮半島における最後の統一国家でもある。李朝(りちょう)ともいう(「李王朝」の意)。高麗の次の王朝にあたる

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